大浜 明弘 氏が
「古事記」に学ぶ 現代的意義〜日本・日本人の底力を考える〜
のタイトルで、ご講話いただきました。
講話スタートから、「これから日本は、大丈夫!!」「大丈夫!!」「大丈夫!!」を言葉にされて
いいお話が始まりました。
「古事記」編纂された時代背景からご説明いただき・・・
「古事記」→「風土記」→「日本書記」の順番に編纂されたそうです。
・・・文章での解説は・・・大浜先生の講演をお聞きください。
いいお言葉がレジメに書かれていましたので、それをご紹介したいと思います。
上代日本人が求めた「日本人の一番大事な心」
きよき、あかき、なおき、ひたぶる心
暗い、汚い、邪なものは悪だ。清らなで、明るいものを求めよう。
賢しら心を捨てよ(本居宣長)「素直に、ありのままに読む」
〜
皇典講究所創設 告諭(コクユ)の中に
「世或イハ此ニ暗シ」と書かれているそうです。
その意味は、「今の世は暗い、明るくしていこう」と述べられているとの事
「倫理法人会」で学んでいる事、そのままですね。(私感)
現代に通じる意義の深さのお話は、参加された皆さん感動感激され、シリーズでお話を伺いたい!!
と言うことになりました。
大浜先生、ありがとうございます。
本日は、なんとゲストの方々が、8名もいらっしゃいました。皆さん、ご参加ありがとうございます。
写真2枚掲載しましたのは、「はい、どなたが最初の写真(下)にいらっしゃらなかったでしょうか?!」
立ち位置が変わっていますので・・・見つけて、どうぞ、楽しんでください。
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